炭化水素冷媒ガス
- SDGs
- 低コスト
- エコ
フロン脱却は、自然冷媒「炭化水素ガス」への変更可能に
強み1
既存の代替フロンガス(R-32:675、R410A:2090)や二酸化炭素に比べて、炭化水素混合冷媒のGWP(温室効果) は0.072 と非常に低い値です。
強み2
炭化水素混合冷媒はフロンに比べ、分子が大きく軽いという特徴があり、機器への負荷が低減される事で、消費電力の削減が期待できます。
※使用状況により異なります ※実績平均に基づいた数値です
強み3
炭化水素混合冷媒はフロンガスではないので、法定点検が不要となりフロン点検管理にかかるコストを大幅に削減できます。
強み4
コンプレッサーへの運転圧力が低い状態で稼働するため、機器への負荷が軽減され設備の切替時期を数年延長できることが見込めます。運転音も静かになります。
現状のエアコンや冷凍冷蔵庫を入れ替える必要はありません!
導入事例
ご導入まで
- 【1st】お打合せ:試験導入機器の選定
- 【2nd】現場調査:試験導入機器現調実施
- 【3rd】試験導入:認定された施工員による施工
- 【4th】結果報告:温室効果ガス及び電流値の削減報告
対象施設
業務用エアコンを使用している
店舗・企業・工場・施設
ルームエアコンを多数利用している
ホテルや各種施設/地方自治体/電車・バス/船・自動車など
よくあるご質問
どんな種類の機器に導入できますか?
業務用パッケージエアコン、業務用冷蔵冷凍庫、冷凍冷蔵機器 に対し導入可能です。既に販売されていないガスを利用するエアコンやチラーも可能です。機種によっては施工が不可能なものもありますのでご相談ください。
工事にかかる時間はどれくらいですか?
機器の種類や大きさ、機器の設置場所、封入されているフロンガスの量にもよりますが、機器3台につきおおよそ2時間から4時間程度です。ビルマルチの場合、シミュレーションによって施工時間を確定できます。
費用はどれくらいかかりますか?
ガスの容量により費用が変動いたします。現地調査を行い御見積をさせていただきます。
故障時や切替後のメンテナンスは可能ですか?
大手損保会社とのPL保険を含む契約が締結しておりますので、ガス交換を起因とする故障や損害に対し、永続的な保険が付属しております。継続的なメンテナンスについては、現在ご利用の設備会社様と提携、もしくは引継ぎの上、弊社にて保守メンテナンスが可能ですので、ご安心ください。