大型滅菌器 AC5000・AC3000

  • SDGs

この提案では、感染性廃棄物の処理の中で、注射針等の鋭利なもの、水分を多く含むもの等は処理できません。現状の段ボールを使用して処分しているものが対象となります。

  1. 病院で感染性廃棄物を分別します。
  2. 処理業者が処分場まで運びます。
  3. 処分場で焼却処理をします。

院内処理 導入後の流れ

段ボールをやめ、耐熱ペールを使用します。耐熱ペールはリユースできます。段ボールの費用が削減できます。

  1. 耐熱ペールに感染性廃棄物を分別します。
  2. 廃棄物の入ったペールを一箇所にまとめます。
  3. 滅菌器にペールをセットします。
  4. 滅菌処理をします。この処理で、耐熱ペールも滅菌されます。
  5. 処理終了後、滅菌処分された廃棄物を取り出し、破砕処理機に投入します。
  6. 破砕処理を行います。
  7. 耐熱ペールを部署に戻します。

感染性廃棄物を院内処理で非感染性廃棄物(廃プラ)をすることで、大幅なコストダウンが図れます。

残渣の燃料化が可能です。
大型滅菌器 AC5000・AC3000は鈴与株式会社の商品です。
山陰地区の病院にご提案しています。